プライバシーデータや機密データ等を含め、我が国に存在するデータを分野の垣根を越えてAI学習に活用することを可能とし、分野横断的な我が国の社会課題の解決や産業競争力の向上に貢献するため、実空間に存在する多様なデータを安全に連携させることを可能とする分散型機械学習技術を確立することを目的として設立されました。
2025年3月31日 | 2025年度人工知能学会全国大会にて企画セッションをオーガナイズ |
2025年3月31日 | 日本経済新聞に掲載されました |
2025年3月28日 | ホームページを公開しました |
最適化AI技術の研究開発を行います。技術の実現に向けて、フレームワークの構築や理論検証を実施しています。
開発したAI技術を用いて、実証実験を行います。交通や防災の分野での実証実験を通じて、技術の有用性を検証しています。
開発するAIプラットフォームの社会実装イメージを構築します。AIプラットフォームの普及や分野横断的な展開の戦略を策定しています。
本研究開発では、マルチモーダルAI技術、エッジAI技術、連合学習技術の3つの要素技術の研究開発と、それらを組み合わせた分散型機械学習システムを構築し、社会実装シーンを想定した実証実験を行います。本研究開発におけるコンソーシアムは企業や研究機関の11団体で構成されています。
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